春夏秋冬のぷぅぷぅ日記

我が家の錦華鳥ファミリーの日記です。

取り出しました。

昨日の朝から、ハルたち夫婦が抱卵を行わなくなりました。

何時もなら、卵を片付けて終わりなのですが、

今回は、巣ごと取り出すことにしました。

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写真が撮りだした巣です。

卵が写っていますが、これは偽卵です。

 

改めてみると、しっかりと編み込まれているので、結構丈夫です。

それに、元々の巣(皿巣)の上に、こんもりと巣材があるので、

ふかふかで断熱性がしっかりしています。

しかも、抜けた羽などもしっかりと入れられていました。

寝心地もよさそうです。

 

それにしても、誰から教わったわけでもないのに、

これだけの巣を作れるのは凄いです。

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改めて言いますが、写っている卵は偽卵です。

 

ちゃんと卵が収まるところは、少しくぼみになっていて、

あまり動かなくなっています。

夜は、このくぼみにハル君とナツちゃんが並んで寝ていました。

巣がなくても、止まり木で寝れるので、問題はないですが、

しばらくは巣で寝ている可愛い姿はお預けです。

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急に巣が無くなって、しばらくは落ち着きません。

止まり木の上やゲージの下の網の上で、首を傾げています。

ハル「あれ?巣はどこに行ったんだろう??」

 

1時間もすれば、諦めたのか忘れたのか分かりませんが、

いつも通りです。

巣が無くなって、止まり木の配置も少しいじったのですが、

すぐに慣れてゲージの中を動き回ります。

 

このまましばらくは、子作りせずに落ち着いてほしいのですが…