小鳥を飼っていると、おそらく見かけることがある光景です。
※逆光で見づらくて申し訳ありません…
抜けた羽を咥えている姿。
羽繕いしたときに、抜けた羽をくちばしで咥えていることが良くあります。
ほとんどは、抜けてすぐに捨ててしまうことが多いですが、
偶に長時間咥えたままになっていることがあります。
今回は、春くんがお腹のところの抜けた羽で遊んでいました。
器用にくちばしで羽を回したりしています。
何が面白いのかは分かりませんが、感触を確かめるように動かします。
キンカチョウはインコなどと違って、足で物をつかんだりは出来ないので、
器用に物を動かせるのはくちばしだけです。
数分経っても、羽を咥えたままです。
長い時間咥えたままだと、もしかして口の中に引っかかって取れなくなったのでは?
と思うことも有りますが、そんなことはありません。
(もしかしたら咥えているのを忘れているだけなのかもしれませんが…)
結局、春くんはこの数分後に咥えていた羽を落としました。